マーケティング

【2018年最新版】マーケティングの給料や年収のリアル事情

〈この記事はこんな方におすすめ〉

・マーケティングの仕事における給料・年収がどの程度か知りたい方
・マーケターとして勤めているけど年収が上がらずに悩んでいる方
・現役マーケターの人の話を聞きたい方

〈内容の要約〉

・マーケターの平均年収は513万円
・年収を上げるには、役職を上げたり外資系企業に転職するのが良い
・中長期的には市場価値を高めることを優先すべき

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マーケターの給料・年収はいくら?

マーケティングの仕事に興味がある方で、「マーケティングの仕事っていくらくらいもらえるのかな?」という疑問や、既にマーケティングの仕事に携わっている方で、「みんなどのくらいもらっているんだろう?」と気になる方もいらっしゃるかと思います。今回は、そんな疑問に対して現役マーケターの視点でお答えします。

マーケティングの平均年収は513万円

大手転職サイトdoda(デューダ)によると、マーケティングの仕事の年収は平均で513万円で全体で34位です。ボーナス含めて給料に換算すると月々約42.7万円です。そこそこ上位に位置していますね。ちなみに1位は投資銀行業務で855万円です。超絶激務で有名なのと、入るのが非常に難しい業務なので納得ですね。

ビジネスパーソン全体の平均年収は418万円

ビジネスパーソン全体で考えてみると、全国平均では418万円という結果が出ています。これと比較すると、マーケティングの仕事は約100万円多いということになりますので、待遇は良い方だと考えられますね。近年はテクノロジーが発展していった結果モノが売れない時代となっているので、商品(プロダクト)で差を付けるのが難しくなっています。そのためマーケティングで成否が分かれてしまう部分もあるので、そうした点などから需要が高まっているというのはあるかもしれません。大量のデータを適切に扱える人材だとさらに稀少性は高くなります。

※出所:平均年収ランキング2017(doda調査)

役職別の年収レンジ

マーケターの中でも役職によって年収は当然異なります。ここでは一般的な相場についてお教えします。

<役職と年収相場>

役職 年収(万円)
メンバー(新卒含む) 300 〜 400
リーダー 400 〜 600
マネージャー 600 〜 1,000
スペシャリスト 600 〜 1,000
フリーランス  0 〜 3,000(実際は青天井)

メンバーが新卒〜3年目まで、リーダーは大体3年目から5年目くらいだと思っていただければと思います。マネージャーとスペシャリストは役割の違いなので給与テーブルは似通っているケースが多いです。独立してフリーランスになると青天井ですが、仕事が保証されているわけではないため最悪ゼロというのもあり得ます。リスクを背負う分報酬も大きくできる可能性があるということですね。

マーケティングの仕事の将来性と年収予想

マーケティングの仕事における年収は高めであることがわかりました。では、この傾向は今後も続くのでしょうか?これはおそらく「続く」と考えられます。先に述べた通り、時代の流れを考えたときにさらにテクノロジーが発達し、ユーザーの行動があらゆるデバイスでつながるようになっていくため、それらを把握した上でどのように売れる仕組みを構築するかというのがますます求められます。複雑性が高くなればなるほどそれを扱う難易度は難しくなるので、報酬面に関しても全体平均と比べて高め、あるいはその差はもっと広がる可能性があります。

どうすれば年収は上がる?

マーケターの年収がどの程度が大体わかったところで、次の興味は「どうすれば年収を上げることができるのか?」という点だと思います。これについては大きく3つのアプローチが存在します。

  1. 役職(肩書)を上げる
  2. 外資系企業に転職する
  3. デジタルマーケティング領域へ転職する

1.役職(肩書)を上げる

これが一番わかりやすいですね。成果を出して出世するパターンです。実力があることを示せればより大きなチャンスがやってきます。成果が自分の能力にものであるということを見せることが大事になってきますが、誠実に仕事に取り組んでいれば能力がある人というのは誰の目にも明らかなので特に問題にはならないでしょう。横取りしそうな人がいる場合には対策が必要です。評価者に対して自身がおこなったことというのを定期的に報告するなどしていただければと思います。

2.外資系企業に転職する

こちらもよくあるパターンです。日系企業に比べて外資系企業の方が報酬は高くなる傾向にあります。英語を話せるなど一定の外国語スキルが必要になる場合がありますが、そうした点をクリアしているのであれば外資系企業にマーケターとして転職するのもアリだと思います。成果主義のところが多いので、実力がある人にとっては刺激的な環境かもしれません。

3.デジタルマーケティング領域へ転職する

最後は領域を変えるというパターンです。それもデジタルマーケティング領域です。近年最も発達している領域がこのデジタルマーケティング領域で、今までのクラシカルなマーケティングとWebマーケティングの融合と考えていただくとわかりやすいかと思います。テクノロジーを駆使したマーケティングをおこなう必要があり、最新技術に対しての一定の理解を求められます。また、変化が激しいためそれらについていくことも必須になります。需要に対して圧倒的に供給が足りていないため、高い報酬で転職できるタイミングだと思います。

年収にこだわり過ぎないことが大事

ひとつだけ注意していただきたいと思うのが、年収にこだわり過ぎないということです。人生に対してどのようなキャリア設計をされるかは人それぞれなので正解はないものの、中長期的に「市場価値を最大化する」というのが最も良いキャリア設計だと考えています。そのため、短期的な報酬ばかりを追いかけるよりも、裁量の大きさであったりこれまでとは異なる領域に足を踏み入れてみるなどの「経験」を買うということも検討することをおすすめします。マーケティングの本質と同じく、他者と比べて「ユニーク」なものを提供できるかどうかが価値の源泉になります。

マーケティングの転職を考えているなら

マーケティングの転職を考えていらっしゃる方は、転職をする前にまず転職における考え方を学ぶことをおすすめします。その上で、しっかりとした転職サービスを選ぶと良いでしょう。しっかりPDCAが回せる仕事に就くのが良いと思います。毎回ホームラン級の施策を打つのは難しく、ヒットを量産するにはまず打席に立つことが必要ですから。

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まとめ

マーケターは転職や独立がしやすく、これからの不確実性に富んだ時代を生きる上では有利と言える職業だと思います。また、需要も大きいので選びやすい状況ではあるので、転職するにせよしないにせよ、ご自身の今後のキャリアプランをしっかり練った上で次に進んでいただければと思います。

ABOUT ME
MASAYOSHI MURAYAMA
MASAYOSHI MURAYAMA
■プロフィール:「ユニークをスタンダードにする」がミッション。社会における人々の役割の最適化と居場所づくりを目指して、経験と実績にもとづいた【成果につながる】デジタルマーケティング教育とメンタリングを軸にしたキャリアデザインやコミュニティ運営をおこなっています。■略歴:大学卒業後IT企業でデジタルマーケターとしてのキャリアをスタートし、東証一部上場の大手クライアント(BtoB)の目標を12ヶ月連続で達成。その後株式会社エス・エム・エスにて新規事業(BtoC)のマーケティングを担当し1年で利益を2倍以上に増やし黒字化に貢献。その後同事業の責任者になると同時に別の新規事業(BtoC)の立ち上げもおこなう。2018年11月ユニスタ株式会社を創業。
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